2016年12月1日木曜日

バンザイ!バンザイ! 入院しなくてだいじょうぶそうです。 12.1



今朝の作品展会場です、
もう、こんなに並んでいます、
おかげで、早く準備が進んでいます。

もう3ヶ月前、
みどりさんは、最初手首や、関節の痛みから、
同級生の鍼灸医に見てもらった所、
一度、血液検査してもらったらと・・・そこから始まりました。

腱鞘炎かな、関節炎かな、リュウマチかな、
近くの内科に行って、血液検査をしてもらった所、
専門医では無く、豊橋には良い先生がいないのでと、
浜松の聖隷病院を紹介され、
最初整形外科で、検査を受けました。

その結果、別に異常は見つかりませんでしたが、
肝臓の数値に異常があり、そこの方が心配と、
そのまま、内科の検査を受けることになり、
検査を受けるたびに、右肩上がりに肝臓の異常が大きくなり、
結局、病名として、

「自己免疫性肝障害」
自分の免疫機能が、自分を責めてしまう、
40歳以上の女性に多い病のようです、
薬で治るようですが、早期発見、早期治療が一番、

ところで、・・・2、3週間入院してもらいます、
・・・えっですね、この忙しい時期に。

でも、早く治ってもらうに超したことが無いので、
入院して、治療に専念してもらうことになりました。

その宣告が、娘の結婚式の3日ほど前だったと思います、
当然、内緒にして、
無事結婚式を終え、2週間ほど前、
1泊2日で、肝臓の組織を取って最終検査を受けました。

1週間前のその結果が出て
その日の血液検査の結果、右肩上がりに悪化していた数値が、
少しづつ良くなっていて、
1週間入院は先延ばし、
取りあえず、軽い肝臓の薬を一週間服薬して
様子を見ましょうと、

そして昨日、血液検査と状態を見てもらった所、
少しづつ数値も改善されていて、
この分なら、入院はしなくてもいいと、
すごくうれしい報告を受けました、

みどりさんも、入院する気満々で、
パジャマを用意したり、身辺整理をしたり、
私も、みどりさんがいなくなった時の、
食事の用意や、教室の運営、作品展の準備、
区長の仕事、色々みどりさんに教わって、
ここ二週間ほど、準備をしてきましたが、
それも、いい訓練になりました、

これは、「入院する」「入院する」詐欺です、
おかげで、作品展の準備ももうほとんど完成しています、

でも、ホント2週間も入院するのって、
いやだよね、
良かったね、みどりさん。

今日もいつも通りに、
岡崎の講習に2人で出掛けます、

いつも通り、いつものように、が一番良いですね。

これで、気分良く作品展が迎えられます、

生徒さん、ご心配かけましたが、
入院しなくても済みそうです、

これからも、よろしく、お願いします。




記念すべき、作品展になりそうです。








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