2017年12月2日土曜日

2017・作品展、出品作品のご紹介です。 Vol.3 12.2

 

月めくりのカレンダーが、後1枚になりました、
残す1ヶ月ですが、
作品展が終わると、ほとんど終わった感があり、
12月は、淡々と時が過ぎると思います、

では、昨日お休みにした、
作品展ご紹介、第3回目です。



後ろにも、作品があって、
ちょっと暗い写真で申し訳ないです、
高橋さんの「紫陽花とネコを抱いた少女」パネルです、
梅雨の中たたずむ少女のみずみずしさが、
よく表現されています。


大谷さんのオデッセイのランプです、
色の使い方の上手な、大谷さんです、
あたたかい光がいいですね。


上と、右の作品は、田中さんの、四季の行灯です、
四季の象徴的なデザインを、
一つの作品にまとめました。



今回唯一の男性、
住吉さんの、手作り感たっぷりの、
お花のオブジェです、自宅で制作されて、
展示会のみ出展していただいています、
続けていただくのが、一番うれしいことですね。




この花鳥風月の行灯と、下のお散歩のパネルは、
紀岡さんの作品です、
偶然、小学校からの同級生です、

お互い子供も手を離れて、
これから好きなことができる環境なってきました、
これから、5年くらいをどう過ごすかが、
大切のように思います。




作品展の少し前に、
妹さんを亡くされて、来てくれるか心配した、
桑原さんの「ブドウと、小鳥と、少女」のパネルです、
観に来くれて、元気そうで安心しました、
結論、お金を溜め込まず「生きている内に使ちゃいましょう」


細野さんの、屏風仕立てにした、
「チョウチョとお花」の3枚綴りにしたパネルです、
こんな仕立てで飾るのも良いですね、
皆さんの参考になる作品です。

もう1回で、全部ご紹介できると思います、

皆さんそれぞれ、個性が出ていてオモシロいですね。

では、明日、最終回です。



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