すんなり完成してしまいました、
オデッセイの教科書のようなランプです。
フォルムもなだらかで、癖の無いシルエットです、
デザインも洋風にも、和風にもなる、
ガラス選びが楽しくなるランプだと思います。
大きさも、
これが日本の家屋のスペース、リビングには、
限界の大きさのような気がしますね。
私が見本でこんな感じで作っておくと、
どうしてもこれに近いランプになりますが、
それぞれの個性を出して欲しい気がします。
制作的には、型紙通り、それ以外の注意点はありません。
正確に作業して頂けば、
大丈夫なランプです。
一応の作業工程を解説しましたが、
これはあくまで、私の作り方です、
作るたびに新しい制作方法を考えています、
根が横着者で、無駄な作業、回り道が大嫌いです、
まだ進化の過程です。
大正ロマンの和服の みどりさんのデザインパネルの前に置くと、 叙情的な雰囲気がピッタリですね。 |