何もない、富士山も見えない、でもいい下部温泉でした。 8.24

只今、下部温泉から帰ってまいりました、

ひなびたと言うより、さびれたと言う表現がぴったりです、

旅館までの道中も営業中止のお店ばかり、

日曜日のお昼なのに、人もあまり歩いていなく、

本当にひなびた温泉そのものの、下部温泉でありました。

ただお風呂はヨカッタ！お風呂最高、

岩風呂が洞窟の様になっていて、

温泉の浴槽と、冷泉の檜の浴槽が併設されていて、

何回も往復してのんびり入ってまいりました、

4種類のお風呂がありましたが、

全部入って、二日間で６回お風呂に入って、

久しぶりに温泉を満喫してまいりました。

女将もお土産やのおばさんも、

昔は大にぎわいで、凄かったですよと同じ様に言っていました、

確かに温泉は最高です、

上手く宣伝すれば、もっとお客さんが増えるのになと

思いながら、このひなびた感じが最高なのかと

今帰って思います。

山梨県下部温泉の風景です。

お世話になった、旅館です、
有名人の色紙がいっぱいあって、
老舗の旅館かな？
傷に良い温泉だそうです、
食事も美味しくて、
いい宿でした。

ロビーに置いてあった
ステンドグラスのオウムが二匹寄り添った
ランプになったオブジェです、
欠点だらけですが気持ちは解ります、
もう少しデザインを洗練したり、
木にとまった部分を変えれば、
面白いオブジェになりそうです

その内きっと、作ります。

遊びに行ってもお仕事は、忘れませんね。

後ろ姿は何とか合格ですが、
これもデザインが甘いですね。

ロビーに私の好きな、
つげ義晴さんの色紙が、
湯治に来たのかな、
昔は大市館だったのかな。

山梨県と言えば、

花子とアンの、花子さんの古里ですね、

ということで、

明日から、また、コピットがんばります。