昨日久しぶりに、杵と石臼で餅をつきました、
町内の新年餅つき大会、
出掛ける前、みどりさんに沢山人がくるから、
見てれば良いよ、と言われたのですが、
行ってみると、沢山の年寄りと若者が少し、
搗き方を知っている年寄りは体力がなく、口だけ、
若者は餅など搗いた事もなく、
結局、9臼ほど搗いたのですが、
半数以上、私が搗いたり、返したり致しました、
実家で、小学校5年くらいまで餅を搗いていました、
まだ小さかったため、
作業はあまりしていなかったと思いますが、
「見ているって」スゴイですね、
何の迷いもなく、何の不安もなく
自然に身体が覚えていたのごとく、
搗けてしまうのが、自分でもスゴイな〜と思いました、
小さい時、大人のやる事を見せるって
本当、大切だなーと思い知らされました、
私は商売屋にうまれて、
小さい頃から、大人のやる色々な事を見て育ちました、
今、すごく有難く思っています、
幾つになっても、小さい頃身体にしみ込んだ物が、
出て来るんですね。
沢山餅を搗いて、しっかり、厄払い致しました、
今日から本格的に動き出します、
今年もがんばりま〜す。
折り鶴の台座を派手に作ってみました、 木の板を菱形に切って、みどりさんのリキテックスの絵の具で、 金赤に塗って、和風の折り紙を張り、ニスで固めました。 |
台座にチョコンと乗っけて、 折り鶴の完成です。 |
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