一度行っておけばいいかな、と今思います。 6.27

ピカソもシャガールも、
見飽きた感あり、
すごいけど、ま〜いいかって感じです。

箱根の美術館は、

なんとなく客集めのために、

一流どころを、お金にものを言わせて集めました〜

〜〜〜て、感じかな。

それなりに見所はありましたが、

今まで色んな美術館・展示会を見た者にとって、

新鮮さが感じられない感がありました、

ポーラ美術館も彫刻の森美術館も、

一度見ておけば、いいなと、

率直な意見です、

それが解っただけでも、行った甲斐ありです。

では、印象に残った展示物です。

彫刻の森美術館の芝生の中に
倒れていたおじさんです。

すぐ横に、私の好きな、猪熊玄一郎さんがいました。

モザイクの塔です、
相当高い塔で、螺旋階段を上がって頂上まで行けますが、
途中で、怖くなって引き返しました、
と言うより、その前にすぐ横の足湯につかり、
身体が熱くなったいた為、
も〜ダメ、と引き返しました、
しっかりおじさんになってしまいました。

彫刻は、色が無い物が多いですが、
たまにこうした色彩が現われると、目を引きますね、
ニキさんの、骨太の彫刻です。

彫刻体験コーナーです、
みどりさんと動きが連動しています、
間の抜けた光景です。

何か、お土産をと思いましたが、
何も買わずに帰って来ました、

それが象徴している、・・・箱根です。