いつの間にか20年もたってしまいました。
早い物です、こちらに引っ越して来た頃は、
まだバブルの名残の残る頃です。
私の仕事もデザインの仕事がメインで、
まだステンドグラスは未知の世界です。
入社案内、会社案内、ナショナルの刷り物など、24時間戦えますか?
のぐらいの、夢の中でもアイディアを考えていた頃です、
あの頃の忙しさを身体のどこかに覚えていて、
それから忙しいと本当に思えることは無い様に思います。
ただ今も仕事が有っても無くても、あの頃のペースで暮らしている様に思います。
これからもそんなペースで、好きなことをやって日々を送っていきます。
20年記念の何かやった方が良いのかな?
今日は、我が家に引っ越して来た頃から、
変わらずに私や家族を見守った物を紹介します。
これは、アンディーウオーホールのリトグラフポスターです。 今もまだあるのか、広小路の画廊のおばちゃんと交渉して 購入した物です、娘は東京でデザイナーをしているのですが、 事務所など私や妻の色々な作品を見て育っていると思います。 小さいときに色々な作品を目にするのはそれだけでデザイナーとして、 すごい財産だと思います。 |
20年間の作品展の案内はがきです、 続けることはそれだけで価値のあることです。 継続はやっぱり力です。 |
妻の描いたイラストです、 何となく気になるイラストです。 みどりさんもズーと継続しています。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿