「埋めるゴミ」ステンドグラスの廃棄ガラスは、
この収集日に出します。
4月から豊橋では、毎月ではなく隔月になってしまいました。
当然2ヶ月分が溜まる訳で、
結構な量になります、
昨日暇だったので、久しぶりに溶かして勾玉を作りました。
たまに作ると、新鮮な感じがしますね、
ステンドグラスのガラスは、トンボ玉用のロッドと違い、
かなり高温でないと溶けず、
「ドロ〜」と溶けるそんな印象です。
発色する為に加えている鉱物が窯変して出て来たり、
時々予期せぬ面白い姿を現します、
なんとなく化学実験をしているような、
でも、廃棄されるガラスも、
手間さえ掛けてやれば、
こうして生まれ変わって、女性のネックレスになる、
手間をかけて、お金を頂いています。
かなり高温でないと溶けません。 |
これで柔らかいようで、 実はもう固まっています。 |
発色する際の、銅の成分が浮いてきます、 意識しても無理ですね、 どうなるかは成り行きで、 この景色が自然のイタヅラですね。 |
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