皆さん余りガラスの処理に困っていると思いますが、
余りガラスで作った作品をご紹介します。
これは4っつとも、もう13年以上前ステンドグラスを
始めた頃に作った品物です、
始めた頃の使用していたガラスが良くわかります、
皆クリアー系の安価なガラスです、あ〜なつかしい。
余っていたガラスで何か作ろうと思い、
色々工夫して、自己流に作ったものです、
なんか新鮮ですね、若かった自分がそこにいます。
その頃は、バリバリのグラフィックデザイナーでありました。
時代は流れ今は想像もできない、こんなことしています。
物を作って残すと、その頃の自分が発見できて面白いですね。
・・・足跡だけはしっかり残しています。
箱形の小物入れです、 4角側面の大きさを決めて、 段ボールに四角く穴をあけ、そこに余りガラスを バランス良く・・・適当に、いい加減に、 入れて制作します。 |
生徒さん何人かが作っていますが、 型紙の無い作品は、皆さんかなり苦労されます、 常にポイントになる色、形を決めて後は成り行き任せで、 なかなか、いい加減ちゅーのが難しいのです。 |
この筆箱は、四角の回りだけをつなげて、 中は空きがいっぱいです、これでも機能は十分、 こういうものは沢山作ると、 色のセンスや、形を作り上げるセンスが生まれると思います、 意外に子供がやった方がうまかったりして。 |
これも段ボールに台形の穴をあけ、 そこに、いい加減にガラスを詰め込み くみ上げた作品です、 ある意味簡単、ある意味、めちゃくちゃ難しい作品です、 頭の体操に一つ作ってみてください、 頭の柔らかさがわかりますよ〜。 ボケたくない方にオススメです。 |
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