昨日の余りガラスを使った作品を紹介する中で、
余りガラスの元の、この作品をふと思い出しました、
これは、私が初めて制作した立体鉢カバーです、
名古屋のデザイナーの仲間に誘われて、ステンドグラスの
体験にみどりさんと行きました、
みどりさんはそのまま教室に、3ヶ月ほど通いました、
私は、体験のおやすみライトを作っただけです、
ただ、それまで仕事にして来た作業の延長線上で、
すぐこの作品が出来たような気がします、
グラフィックもステンドグラスも物作りの根っこは同じで、
紙でやっていた物を、材料がガラスに変わっただけです、
それが私の原点です。
春はスタートの季節です、また新鮮な気持ちで
今年を楽しもうと思います。
この時はベニアでモールドを作り、 制作した思い出があります、 洋蘭の鉢の大きさに合わせ設計、 どうやって組み立てようか自分で工夫し、 ドキドキしながら制作した新鮮な思い出があります。 |
半田のラインも初めてにしてはキレイなようです、 ある意味自分にぴったりする作業だったようです。 だいぶ前の作品ですが、こうしてクリーニングすると 制作時そのままです。 |
クリアーなガラスだけでの作業は、 この頃だけだったのですが、 これを見てまた作ろうと今、画策中です。 |
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