2019年9月5日木曜日

なにげなく作ってあるようで、紆余曲折してこの形に。 9.5




今日は新車へ初乗りで岡崎の講習に向かいます、
なのに雨ですね、
・・・柴田さん、完成しましたので、持ってくね。

岡崎の柴田さんの二枚を屏風に仕立てた作品と、
豊橋の山下さんのパネル作品です。

パネル作品は、窓にはめ込んだり、吊るしたりと、
色々な飾り方が有りますが、
パネル自体が自立する訳ではないので、
そこが難しい所です、

良く壁に立てかけて飾っている方がいますが、
どうしても危険が伴い、
ガラス自体かなり重量が有って、
1回倒しただけで、ガラスが割れてしまうし
斜めにガラスが常に置かれていると歪みが怖いですね。

窓や空間にはめ込むのが最前ですが、
手軽に楽しむには、
衝立てのような足をつけるか、
屏風のようにすることだと思います、

もう何年も、生徒さんの作品を額装していて、
こうして、立てる為の足を作ることも多くなってきました、
この足も、パネルの大きさや形によって、
大きさを変えています、
この形になるまで試行錯誤が有りました、

物の形は、それぞれそこへ、その形に、
いつの間にか落ち着く物です、

それは、数をこなして初めてできる形だと思います

今は、このスタイルです。





縁の下の力持ちです、
展示会も、これが必需品です。









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