少し前から、以前作った物のホコリを落として、
灯りを入れ直して、
自分に対して、回顧展をしています。
作ったこと、作った時の身の回りの出来事、
記憶している物、全然記憶していないもの、
中には「こんなの作ったっけ」などと、
自分が作った物ではないような作品もあります。
震災から10年ですね、時の流れはその人の心に、
すごく左右されます、
短く感じるのがいいのか、ずいぶん前のことと感じるのがいいのか、
でも、同じ時が流れたことには間違いなく、
でも、こうして何かを作って残すのは、
生きていた証しを残すような物ですね、
確かに、これを作っていた時も、
今と同じように、何か面白い物をと、
作っていたことです、
子供のままの自分が、感じられます。
うん、なかなか面白いよ、
と、思える作品です。
久しぶりに、闇の世界を・・・飛びます。
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