線を入れたり、カット数を多くすれば、
何でも簡単に表現できますが、
簡略化して、カット数を極限まで減らして、
なお、「これはトナカイ」って解ることが一番難しいことです。
上の、トナカイはみどり作です、
ほのぼのとした、ちょっとトボケたトナカイさんです。
いつもこうした物を作る時、
大体4〜5カットで、できるだけ少なく終えるデザインで、
なるべくキレイに見えて、
物の表情が表現できることを目指します、
小物のデザインは簡単そうに見えますが、
かなり難しく、その人のデザインセンスが凄く出ます、
いわゆる「ワカル人にはワカル」世界です。
年をとると、だんだん無駄が省かれて、
シンプルになりますね。
7種類、4っつずつ、28点、 結構ボリュウムがあります。 |
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