肉体労働者の手から、女性の手へ、そして今咲いてくれている花です。 6.23

少し蒸し暑い朝です、

削ぎ落として、やっと女性の手っぽくなってきました、

この画面を見ると、まだまだ削ぎ落として、

繊細な手にしてもいいような気がします、

まだ、まだ、仏像のしなやかな手には遠そうです。

・・・自分の手を見ながら彫っていると、

仏像の手の見た目の美しさと、実際の機能的な手との、

違いに気付きます、

結構、デフォルメしているんですね、

理想の形を追求する、

魅せるって、面白いですね

また、寺院に行って、仏像を見る目が変わりそうです。

彫刻作業をすると、周りに木クズが散乱します、

みどりさんにチラシで折り紙の箱を作ってもらって、

いつも片付けています、結構便利で重宝しています。

話は変わって、今朝の我が家に咲いてくれている、

可憐な花たちです。

一般のフジの花はもうずいぶん前に終わっていますが、
山藤、すごく長く咲いています。・・こんなに長〜く垂れるんですね、

この花を見ると、朝市で買った昼神温泉に行きたくなります、
今は、取れ立てのトウモロコシがきっと沢山出ているでしょうね、
そろそろ、旅に出たいですね。

白い茎は細いけど、大きな紫陽花、
めちゃくちゃ丈夫な生き物です、
ほっといても、毎年間違いなく咲きます。

ネオレゲリア、これもどんどん増えています、
欲しい方、差し上げます。

あら〜また名前を忘れてしまいました、
山下さんすいません
何やらクサギ・・・

これも毎年ここに咲いてくれる、
花です、いつ植えたのか？

いい加減な私ですが、気のあった花は咲いてくれます、
枯れちゃう物は枯れます、

相性って、絶対ありますね。