立春の日に、レコードの音に青い春を思い出します。 2.4

 

デジタルの音を聴き慣れてしまうと、

レコードのアナログの音は深さと揺れがあるようで、

また見直されているのがわかります。

私のレコードは、ほとんど青い春の時代、

もう40年くらい前の

名古屋で一人暮らしの汚い部屋で聞いたレコードで、

ほこりがついて、傷もついています、

昨日1枚、前から聞いてみたかったものを聴きましたが、

近頃、デジタルの音に聴き慣れた耳には新鮮で、

たまにキズで針が飛んで、その飛んだ箇所さえ覚えていて、

は〜っと、感動してしまいます、

ただ、今もあの頃と根っこは、さほど変わっていない

確かに数字は増えましたが、

それほど変わっていない、自分を感じます。

ピグモンの新バージョン・・・風船がつきました（笑）

昔もこんな感じ、今もこんな風です。