ステンドグラスの輝きと、
木彫の手の温もり、素朴な感じのみどりさんのイラスト、
そして私のアレンジ力(笑)
「星の女神さま」
はからずも、銀河鉄道の夜からの宮沢賢治(星の王子さま)の匂いもする、
いろんな要素を詰め込んで完成!
横でこのみどりさんのイラストを見ていて、
あ〜これ、木彫とステンドグラスで作ると面白そうだな〜
このイラストからの、スタートです。
こういう作品は、手順を間違えると、ど〜にもなりません。
・・・木彫の最後に、この頭のお星様に光を入れるために、
頭のてっぺんから、首の細さを通過させて、
直径5ミリほどの長い穴をドリルであけるのが、
運試しのようで、ドキドキの作業でした、
本当は、首、腕、もう少し繊細にしたかってのですが、
穴を開けるのと、ポリっといってしまいそうで、
少しどっしり感が出て、
かえって、手作り感が出たのではと
自ら思っています。
みどりさんと、こうして一つ作品を作ることは、
制作の原点に帰るようです、
やっぱり、いろんな人の中で、見てもらったり、
笑ってもらったりできる作品が、いいですね。
また面白いイラスト描いてくださいね、
私のわがままに、付き合ってくれて、ありがとう。
そして、ウクライナの子供たちに、
平和の、女神さまが降りてくるのを願っています。
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