葡萄の実が付く前の姿です、
これだけでも、十分奇麗なランプです。
こういう空間を埋めて行く作業を、
楽しいと思ってくれる方は、多分ボケないと思います。
普段のランプ制作とちょっと違って、
型紙がなく、イメージを膨らませて作る
空間に生け花をするような嗜好ですね。
小さい物から初めて、要領を習得してから、
これくらいのボリュウムに挑戦すると良いとは思います。
モールドより2周りくらい大きくなる印象です、
このランプの注意点は、
それぞれのパース、一つのピースに最低3カ所接する点を見つけて
接点をしっかりハンダすること、
合成する前、この段階でキレイにクリーニングすること、
仕上げを想像して、キレイに拭く、
拭けるようにするのが最も重要です、
豪華で、豊かな気持ちにしてくれる、
ランプですね。
今からじっくり実をつけ、
涼しいうちに、セミの声を聞きながら、
空間を調整、最終作業です。
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