武器を使わず、1万年も平和に暮らした、
縄文時代に作った人への、オマージュです。
私が今、イメージした「遮光器土偶」完成!
目を光を入れずに光らせる・・・ちょっと細工してあります。
片足で立たせて台座に乗せてバランスを取るのが、
すごく難しい作業でしたが、
そこが、今私が木彫とガラスで作るということです。
作っていて、その時代に作った人と会話しているようで、
楽しかったです、
実際は、土日の駒ヶ根の自然の中で、
木のかけらも掃除もすることもなく、
彫りたい放題に、好きなように彫っていました、
あ〜円空や木喰も、自然の野っ原で掃除することも気にせず、
本能の赴くまま仏像彫っていたにだな〜と、
制作の原点を感じました、
至福の時間を、ありがとう!
・・・この時代の遮光とは、眩しさを防ぐサングラス、
でも遮光でも、光らせたいですね、
ステンドグラスで作ろう!・・・ただ、それだけですね、
これも今までいろんなものを作ってきた、
引き出しの中の、裏技があります。(笑)
誰がどう評価しようと、
好きなものを、作りたいものを作って、
やりたいように、やらせていただきます。
・・・私が死んだら、
小さな仏壇にこれ、飾ってもらおうかな!
今、自分の仏像を掘る!
令和5年・6・5・完成!
クラフトで、縄文オブジェのアイキャッチとして、
働いてもらいます。
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