いわむら城下町クラフトフェア・・・雨のクラフトを楽しむために、「これで、いいのだ」 6.9

明日はなんとか曇り予報になっている、

恵那いわむら城下町クラフトフェア、

土曜日は搬入もあり曇りですがそれなりにお客さんも来るかな？？

日曜日は今朝みたいに雨は強くはなさそうですが、梅雨の雨になりそうです、

多分お客さんも少なそうです、

せっかく、テントの中を楽しむために、昨日、作業を用意しました、

「バカボンのオヤジ」を作りたくなって、

テントのテーブルで、集中して掘り込もうと思います。

外で作業をすると、見方も変わって、

普段の作業テーブルと違う表現も出て、

雨のテントの中で、どんなやる気が出るか、

これで、いいのだ！

どんな木彫でも、ステンドグラスをアレンジします、

鼻毛なんか、ワイヤーを埋め込むと面白そう！

・・・口の中から、光が出たりして！（笑）

荒彫りを終えて、あとは彫刻刀でコツコツ掘り込みます、

ここまでの作業が一番大変で、

ここから徐々に形が見えてくるのが、彫刻の楽しみです、

彫刻は引き算の作業で、一度彫って無くしたら戻りません、

ステンドグラスも粘土も、プラスも引き算もできます、

やり直しもできます、そこは大きな違い！

そこが、難しい作業

・・・引いたら、後戻りできない作業の緊張感がいいのですが、

赤塚不二夫さんの不朽の名作。

天才バカボンの、オヤジに挑戦します。

その作業の、シチュエーションを楽しもう！